2014年5月14日

弊社代表取締役社長 田島 学が2014年7月17日(木)開催のグローバルWeb戦略セミナー2014にて「グローバルWebガバナンスを成功させるポイント」の講演を行いました。

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何を目的に何をやるのか?


スライド02グローバルWebガバナンスの目的は何か?

主にブランディング・コスト削減・マーケティング(売上/シェア拡大)という3つの目的がある。プロジェクトを立ち上げる際に、どの目的を重視するのか?を社内のステークホルダーと共有することが重要。[clear]
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一番大変なのは、本社(広報部門)と現地法人との調整


田島さん02ブランディングやコスト削減は、本社の広報部門が管轄するが、マーケティングは各国の現地法人の意向を反映する必要がある。このあたりの調整がプロジェクトのどの段階においても非常に大変。
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グローバルWebガバナンスの6つの成功ポイント


スライド01
1つ目は「グローバルサイト定義」人によってグローバルサイトの定義が異なるため、統一が必要。(ある人は「各国サイトへの振り分けページ」と思い、違う人は「振り分けページを含めた各国サイト全体と思っている認識を統一する)

2つ目は「サイトフォーメーション」グローバルサイト/リージョンサイト(アジア・ヨーロッパ等)/各国サイトの位置づけやコンテンツ構成(全サイト共通コンテンツ/各サイトの独自コンテンツ)を各国担当者へのヒアリングを元に検討し、綿密に設計する必要がある。

3つ目が「業務プロセス設計」共通コンテンツ・翻訳などの業務フロー/役割分担の明確化が必要。

4つ目が「CMSの導入目的」。どのCMSか?の前に「なぜCMSか?」を問うことが大切。CMS導入の目的は「複数のCMS統合」「デザイン一括管理」「データ/コンテンツの共有」「高度なマーケティングの実践」など複数存在する。そのなかで、自社に合った目的を設定し、具体的なCMS選定を行うのが有効。

5つ目が「商流・マーケティング戦略の違い」各国で「販路・流通(EC含む)」「リソース/リテラシー」「環境(言語・商習慣・テクノロジー」「企業認知・ブランド/JV/資本関係」「ターゲット・商材(toB,toC)」「システム連携」が異なるため、詳細なヒアリングを行った上で、現状を把握し、現実的なグローバルWebガバナンスのインプットにすることが重要。

6つ目が「マーケティングテクノロジーへの理解」グローバルWebガバナンスは、CMSを含めたツール・インフラの全体最適化が求められる。その前提となるマーケティングテクノロジーへの理解(Iaas,PaaS,SaaSの概念と代表的な製品とその特性)が必須となる。

関連ホワイトペーパー:グローバルWebマネジメント(ガバナンス)の6つの成功ポイント

2014年5月14日

弊社代表取締役社長 田島 学が2014年6月4日開催の宣伝会議インターネットフォーラム2014にて、「オウンドメディア全体最適化によるROI向上」と題した講演を行いました。
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“コントロール可能な”オウンドメディアが濫立し、全体最適の視点ではコントロールが難しくなっている


20140610-SIMC-1ペイドメディアやアーンドメディアと対比し、自社でコントロール可能なメディアであると言われて久しいのがオウンドメディア。
ただし、一つの企業/グループ内に様々なオウンド

メディアが濫立してきた結果、全体視点で見るとバラバラになっているのが実態。[clear]
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まだら模様になっているのは、見た目(デザイン)やコンテンツだけでなく、インフラやオペレーションも


20140610-SIMC-2見た目が揃っていないことが注目されがちだが、インフラやコンテンツ管理、オペレーション業務も含めて統一されていないものがたくさんある。

それぞれのオウンドメディア担当者から見れば最適解であっても、オウンドメディア群全体ではそうはならないケースは非常に多い。[clear]
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個別最適の結果様々な課題に直面 〜オウンドメディア群が抱える3つの課題〜


20140610-SIMC-4インフラやシステムの2重投資、キーワードやコンテンツのカニバリゼーションなど「非効率な運用」が1つ目の課題。

2つ目に、異なるオウンドメディアで異なるブランド体験をさせてしまうことによる「ブランド価値の毀損」。

3つ目が、バラバラのサイト群を渡り歩く顧客の「たらい回し」。[clear]
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“訪問数2.8倍” 統合をキーワードにした全体最適で、コストだけでなく売上面でもROIに貢献


20140610-SIMC-3

統合をキーワードにオウンドメディア群の全体最適によって、コストが最適化されるだけでなく、訪問数の増加や売上の増加につながるケースは多い。

関連製品間の連携が深まり、トップページの訪問数が3倍近くに跳ね上がった事例もある。[clear]
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第4の課題として今後はオウンド“データの統合”が重要に


20140610-SIMC-54つ目の課題が今後重要になってくる。それがオウンドメディアから得られるデータ(オウンドデータ)の統合。

PrivateDMPなど企業内のデータを集約し、分析やマーケティング施策に活用しようという声が大きくなってきているが、様々なオウンドメディアがバラバラにデータを蓄積しているのでは効果は半減するはずだ。[clear]

◇宣伝会議インターネットフォーラム2014
http://www.net-mc.jp/

2014年5月14日