2014年6月26日

リードスコアリングとは、自社の持つ“リード”を様々なデータを使って評価することを指します。

単に「確度が高そう」と定性的に評価するのではなく、点数化(スコアリング)して定量的に評価します。これにより、数あるリードをスコアの高い順にならべることができ、営業活動やアウトバウンドコールの優先度として使えるようになるためです。

どんなデータを使って評価するのかは企業やツールによって異なりますが、通常デジタルマーケティングの領域においては以下のようなデータで評価します。

  • 自社Webサイトへの訪問頻度、回数、訪問からの期間
  • 配信したメールの開封、URLクリック
  • 特定の(重要な)ページへのアクセスやダウンロード、ログインなどのアクティビティ
  • 自社Webサイトへの流入キーワード、広告、ランディングページ
  • 顧客(属性)情報
  • 購買履歴

この場合、重要になるのは自社Webサイト上でのアクティビティと顧客情報をクッキーなどを利用して紐づけておくことです。通常これらは、Webからの問い合わせや配信したEメール内のURLクリック、会員サイトへのログインなどで紐付けを行います。

こうしたリードのスコアリングは高機能なメール配信ツールやセミナー管理ツール、マーケティングオートメーションツールなどを導入することで可能になります。

2014年6月26日
2014年6月24日

DMPとは、データ・マネジメント・プラットフォームの略称で、様々なデータを統合・集約する基盤を意味します。

多くの場合、単にDMPと言う場合には、アドテクノロジーの一環として、主に広告配信会社や媒体社等が広告主向けに提供しているサービスを指します。簡単に言うと、「より具体的に○○な人に広告を打ちたい」というニーズに応えるための広告ソリューションを実現するために、様々な人のクリックデータや購買情報などを格納しておくための仕組みです。広告主はDSP経由でDMPを活用することになります。

参考:「DMP」と「プライベートDMP」の違いが分かれば、データ・マネジメント・プラットフォームは格段に理解しやすくなる

2017年1月12日
2014年6月16日

アクセス解析とは、Webサイト/アプリ等へのアクセス記録・分析を通じて、サイト訪問者数などの全体概況把握および目標数値(KGI/KPI)に対する進捗把握・ボトルネック抽出を行うことです。

アクセス解析を行う上でのキーポイントは、

・アクセス解析の前提となるKGI/KPI策定
・自社の目的に見合ったアクセス解析ツールの選定・導入
・流入・経路・コンバージョン分析
・ヒューリスティック分析とあわせたアクセス解析
・ファクト把握に終わらないインサイト(示唆)出し

が挙げられます。

関連サービス:アクセス解析
関連事例:アクセス解析とリニューアルの効果測定プロジェクト
関連記事:デジタルマーケティングにおけるアクセス解析の位置づけ
関連記事:アクセス解析のセグメンテーション分析で分かること

2014年6月16日

ソーシャルメディアはインターネットを前提とした多対多のつながり

ソーシャルメディアとは、インターネットを前提とした多対多かつインタラクティブなつながり・コミュニケーション・恊働によって、それ自体が意味を持つコミュニティとなったメディアです。デジタルシフトにより、ソーシャルメディアは、実社会に広く拡散され、影響力を持ち始めています。

ソーシャルメディアにはどんなものがあるのか

ソーシャルメディアには、電子掲示板(BBS)やブログ、WikipediaやSNS、ミニブログ、ソーシャルブックマーク、ポッドキャスティング、動画共有サイト、動画配信サービス、ショッピングサイトの購入者評価欄などが含まれます。

ソーシャルメディアとSNSの違いは

FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)との違いがわかりにくいところですが、ソーシャルメディアはSNSを含むより広い概念と考えるべきです。
2017年1月11日

デジタルマーケティングは、デジタルテクノロジーを活用したマーケティングです。デジタルマーケティングは、Webマーケティングを含むより広い概念です。対象メディアとしては、Webサイトはもちろんのこと、Eメールやスマートフォンアプリなどのオウンドメディア、およびデジタルテクノロジーが活用されているペイドメディアアーンドメディアを含みます。また、Web以外のチャネルであってもデータを活用したり、デジタルを活用したりするものが含まれます。

具体的には下記項目が挙げられます。

・様々なWebサイト(ECサイト、コミュニティサイト、ブランドサイト、コーポレートサイトなど)を包含したマーケティング
・Eメールマーケティング
・ソーシャルメディアや価格比較サイト、まとめサイトなどのアーンドメディアも対象としたマーケティング
・スマートフォン、タブレット端末で提供するのアプリケーションを活用したマーケティング
・スマートTVなどの双方向性のTVを活用したマーケティング
・他チャネルとの連携施策、スマートフォンを活用したO2Oマーケティング
・ポイントカードやクーポン・チラシ、ポスター(サイネージ)、DMのデジタル化/デジタル連携を含むマーケティング
・顧客データベースや他チャネルで得られたデータの分析、活用などを含むマーケティング
・商品やサービスそのものがデジタルデータを発したり、ネットワーク経由で企業と通信するものを含むマーケティング
・その他デジタルテクノロジーが関わるマーケティング

関連サービス:デジタルマーケティング戦略立案
関連記事:デジタルマーケティングとWebマーケティングはどう違うのか?

2014年6月16日

Webマーケティングとはその名の通りWebサイトを活用したマーケティングです。デジタルマーケティングとの対比で考えると、企業の運営するWebサイト(PCサイトとモバイルサイト)を単体で活用するイメージに近いと思われます。

・数あるWebサイトの1つ、もしくはいくつかを扱う
・Webサイトへの流入を考える(SEO、リスティング広告、バナー広告など)
・Webサイト上のコンテンツや機能を考える
・Webサイト上での回遊や誘導を考える
・Web上で問い合わせや申し込み・購買などをアクション/ゴールと捉える
・Webへの来訪から申し込みなどを計測して効果測定をする

といった項目がWebマーケティング課題としてあげられます。

関連サービス:Webマーケティング戦略立案
関連事例:営業効果最大化のためのWebマーケティング戦略立案プロジェクト
関連記事:デジタルマーケティングとWebマーケティングとはどう違うのか?

2014年6月16日

O2Oとは、「オンライン・ツー・オフライン」の略です。

オンライン(Webサイトなどのデジタルメディア)上で接点のある潜在顧客を、様々な方法でオフライン(リアルの店舗など)に誘導し、店舗での購買につなげようとする施策です。

特に、自社の販売/購買接点がリアル店舗に限られる飲食や小売業などで注目があつまった施策で、「LINEを通じて店舗で使えるクーポンを配り、店舗に人を誘導する」などの施策が典型例です。ただし、店舗への誘導インセンティブは無料/割引クーポンになりがちで、それらの割引分以上の誘導を実現するのが課題と言われています。

最近では、O2O2O(オンライン・ツー・オフライン・ツー・オンライン)、循環型O2Oなどと言われる、オフラインに誘導した顧客を再度オンラインに戻し、顧客維持を行うといった考え方にも派生してきています。

2014年6月16日
2014年6月12日

カスタマージャーニーとは、顧客が自社の商品・サービスを「知って」「買って」「使って」「伝える」プロセスにおいて、顧客が経験する事実と感情を、視覚的に表現したものです。自社なりにカスタマイズしたカスタマージャーニーマップを用い、好ましい/好ましくない感情につながる経験を特定し、マーケティング戦略・施策の策定・改善に役立てます。

◆カスタマージャーニーマップ事例(Starbucks Experience Map)
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古くはホテルや航空会社などホスピタリティ意識の高いリアルチャネル業態で活用されていましたが、デジタルチャネル上もしくはデジタルとリアルチャネルを行き来(O2O:オーツーオー)する顧客経験が重要となり、あらゆる業態でカスタマージャーニーを活用したデジタルマーケティング戦略が実践されつつあります。

関連サービス:デジタルマーケティング戦略
関連記事:O2Oの近未来:「iBeacon」がもたらす新しいカスタマーエクスペリエンス

2014年6月12日

CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)とは、データを用いた顧客理解に基づき、常に顧客一人ひとりに合った価値を提供し、顧客を自社のファンにすることで、持続的な収益を実現する経営手法を指します。

CRMは比較的最近のコンセプトと思われがちですが、日本では江戸時代から大福帳などで実践されています。まさに「おもてなし」の実践です。

従来型のCRMは「既存顧客データ」が前提で、自社で独自のCRMシステムを開発し多大なコストがかかりました。しかしテクノロジーが進化し、顧客データがオムニチャネルから得られるようになり、CRMを実践する分析・レコメンドツール等も比較的安価で調達できるようになりました。こうした中、オムニチャネルCRMという考え方が注目されています。

関連サービス:オムニチャネルCRM

2014年6月12日